MulTube Playerの使い方
設定画面
動画リスト
再生したい動画の情報を入力します。
[動画ID] YouTubeの、動画のIDを入力してください。
以下の形式のURLを入力した際には、自動的にID部分のみに変換します。
- https://www.youtube.com/watch?v=xxxxxxxxxxx
- https://m.youtube.com/watch?v=xxxxxxxxxxx
- https://youtu.be/xxxxxxxxxxx
[時間] 指定された秒数を基準に動画を再生します。
複数の動画で、タイミングを合わせたいときに使用します。
[音量] 動画の音量を指定します。
動画によって生じる音量の差を埋めることができます。
ミュートにしたい場合は、音量を0にしてください。
動画再生中に設定画面を開くと動画が一時停止されますが、音量を調整する際には自動的に再生が再開されます。
[現在のタイミングに合わせる] 現在の動画再生時間を基準にします。
タイミングを合わせる際には、自動同期を無効にしてから行ってください。
[共有] 現在の再生設定を共有できます。
共有される情報は、動画リストの情報(動画ID・それぞれの再生開始時間・それぞれの音量)です。
[ライブ配信モード] ライブ配信を再生する際に使用します。
自動同期などの機能を無効化するなど、ライブ配信の視聴に特化したモードです。
ライブ配信で有効にしない場合は、不具合が生じる可能性があります。
[画質設定] 動画の再生画質を指定します。
特別な理由がない限りは、「自動」にしておくことをおススメします。
[再生位置] 再生する時間を指定します。
動画リストで指定した時間とこの値を足した部分が、実際に再生される時間です。
動画リストでの指定とは違い、全ての動画に対して再生時間を変えることができます。
動画再生後にページの再読み込みをした際は、前回再生された時間が自動的に入力され、続きから再生することができます。
[自動同期] 自動的に同期処理をするズレ時間を指定します。
動画の読み込みなどで発生するズレが、指定した秒数を超えたときに、自動的に同期させることができます。
(0.1秒など)小さい値を指定した場合には、無限自動同期ループになる可能性がありますので、ご注意ください。
値を0にすると、無効になります。
[リセット] 現在の設定をリセットします。
[閉じる] 設定画面を閉じます。
ボタンを押した後、自動的に同期処理が実行されます。
再生画面上部
[同期] 同期処理を実行します。
[設定] 設定画面を開きます。
動画が再生中の場合は、自動的に一時停止されます。
再生画面下部
[<10m] 全ての動画に対して、10分前の部分から再生されます。
[<1m] 全ての動画に対して、1分前の部分から再生されます。
[<5s] 全ての動画に対して、5秒前の部分から再生されます。
[Play/Pause] 全ての動画に対して、再生・一時停止します。
[5s>] 全ての動画に対して、5秒後の部分から再生されます。
[1m>] 全ての動画に対して、1分後の部分から再生されます。
[10m>] 全ての動画に対して、10分後の部分から再生されます。